まいどありがとうございます。株式会社Re-faの原田です。

僕はこれまで、イス・ソファの張替えの仕事をしてきました。

「だれのパンや」オープンにあたって、株式会社Re-faで僕が取り組んできたこと、そしてオープンにかける思いをお話しさせてください。

＜キーワードは「再生」と「笑顔」＞
これまでのイス・ソファの張替えの仕事の中で実感したこと。
それは椅子を再生することでお客さんや、そこで働いている人たちがどんどん笑顔になっていくことでした。
4年前地元に帰った時のこと。50年間、地域に愛された「渡部ベーカリー」が閉店するという話を聞きました。「兄弟で取り合い」「公園で友達と一緒に食べた」あの想い出ある「あの味」が無くなるなんて。なんとかならへんのかと思い、もしかするとここでもキーワード…「再生」と「笑顔」が生かせれるんととちゃうかと思いました。
そのためにはまず、パン屋と職人を蘇らせること。美味しいパンは人を笑顔にし、地域を笑顔にする、そしてその笑顔は職人を笑顔にしてくれる。その笑顔のループを永遠に続かせることが、僕が一番やりたいことだったんです。

＜愛された店を、愛し続けられる店へ　～笑顔再生工房～＞
僕が幼いころ、いつも食べて満面の笑みを浮かべていたパンが、あなたの笑顔につながり、あなたの周りの人も幸せにしていく。
愛されたお店を、愛し続けられるお店へしていくことは、職人だけでなく地域の笑顔再生につながると信じています。
まずは、僕が笑顔になったパンを是非一度食べてみてください。

ほな、今日も笑顔でいってらっしゃい!